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<オチの後で>
新宿シアターブラッツ 2009年10月29日(木)〜11月1日(日)
オチの後で オチの後で2
濱田:
作・演出の池田先生曰く「昨年の公演中から思ってきた事…。
あれ?少し違ってきたかな?と感じた。
ハマキヨ得意のお馬鹿なコメディと彼らの演技の向上の間に違和感が出てきたのだ。
そこで今年は原点に帰り、かつ更に上の芝居を目指すことになった。」

有難い話です。さらに上に行こう!と。
継続は力なり、でしょうか?先生に一段上に行く事を認めていただいたと言う訳です。

この公演のテーマは”落語“ 。
前々から落語をテーマにって話には出ていたのですが、いざやろうと思うと丁度落語が題材の映画やドラマが始まったりして、
そのブームに乗っかったと思われるのが悔しくって、次の機会にしようって先延ばしになっていました。

で、ようやくハマキヨ版落語話が実現。

池田先生はんぱねぇっス!
「どや。一段上に上がっているやろ。いや、上がっていると思うんやけど。読んでみて。」と、持ってきて下さった台本の何て面白い事!

共演にお馴染み劇団NLTの若手女優、藤川恵梨ちゃん。
ハマキヨ第1回公演からお手伝いをしてくれて、ず〜っと出たいって言ってくれていた可愛い弟分、末宗慎吾君。
前回に引き続きニヒルな声優中村俊洋君。
そして何と、ハマキヨのラジオのスポンサーである‘たいこ茶屋’の大将、嵯峨完さんが役もそのまんま大将でピンポイント出演。
もちろん米屋の親父の怪優っぷりは申すまでもありません!

幕が上がりました。
演じながらも感じました。完璧一段上がっている!
これは新たなハマキヨ第1段だ!

お客様の評判も有難い事に大変よろしく、素晴らしい舞台となりました。

そう言えばセットも凄かったなぁ。
もちろん、落語家の話なので落語を一段やらなければなりません。
稽古で、池田先生に一から手をつけていただきました。
ふと思った事…。

先生って、知らない事・出来ない事ってないのか? (畏怖!)



オチの後で オチの後で オチの後で オチの後で オチの後で



清河:

久々の新キャラクター、二百十一日亭朝霧(はればれてい あさぎり)クンを演じました。

テーマは「落語」。
池田先生とテーマを決める会議の時、何年も前から出てはいたテーマでしたが、やはり難しいだろうということでながらく封印されていました。
実際、今回はハマキヨ芝居の中で、最も苦しんだ作品のひとつかもしれません。

ハマキヨ芝居の稽古は基本的に2週間です。今回も2週間。
そして今回は芝居の稽古の他に、落語の稽古もしなければなりませんでした。

特に、落語に関しては全くの素人で、はじめて落語の台本を読んだ時は正直、読みながら心がなんども折れました。夢の中でも落語の稽古してました。

そうしてハマキヨが演じた落語の演目は、ハマさんが「宿屋の富」。僕が「鹿政談」。

実はこの演目、当初はそれぞれ逆の演目をする予定だったんですよー。

今回も池田先生自ら僕達に見本の落語をしてくださいました。
なんで、なんでもできちゃうんだろう?ホントすごくて不思議な先生です。