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<日はまた昇る・・・か?>
新宿タイニイ・アリス    2004年11月12日(金)〜11月15日(月)
日はまた昇る・・・か? 日はまた昇る・・・か?2
濱田:
第5回公演ってことで、例によって5人芝居になりました。
今回の客演は劇団NLTの泉関奈津子さん、僕らの後輩の晃吉君。
(飛田さんはもう名誉座員という事で客演ではない(笑))
今回も稽古場から楽しくて楽しくて・・・。

僕らはおかげ様ですっかり池田先生のやり方に慣れているので口だて口だてで作られていく稽古を普通にやっていたのですが、
そんなやり方に慣れていない泉関さんはそんな僕らを見て最初は気の毒な位キョドってました(笑)。

ハマキヨ公演では毎回テーマが決まっていて
最初が漫才、
次が浪漫劇、
次が長いコント、
で今回は“歌舞伎”でした。
それを又喜劇で表現していく池田ワールド。本当リスペクトです。
で、場あたり稽古で歌舞伎ギャグのシーンがあるんですが、
長すぎてこれじゃダメだってんで本当ならその後ゲネなんですが、
先生よりゲネ中止の令がでて・・・。
明日本番のその日作り直し!?しかもそこ全部口だて・・・。
僕も清河君も初めてです、そんな体験。

結局台本でなくて出来たのが段取り表。
こんな事やって次こんな事やって・・・っていうのが約20分位。
次の日本番ですよ!!でも人間って恐ろしい。
必死になると出来ちゃうもんです。お客様には喜んでいただけたし・・・。
すっごい勉強をさせてもらえました。

で、ドタバタの中、ついてきてくれたスタッフにもメチャクチャ感謝です。
公演中呑んでいる時、先生に「お前、座長芝居が出来るようになったな」って言われました。
ものすごいうれしいおほめの言葉でした。ちょっとは成長したのかな?



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清河:

ハマキヨ第5回公演。・・・正直ここまで続けられるとは思いませんでした。
もうこうなったらどっちかが死んじゃうまでやり続けたいです!

で、今回の舞台はある意味ここまでのハマキヨ芝居の集大成的な作品でした。
というのもハマさん演じた『山田喜一郎』はハマキヨ第1回、第2回公演作品『観客不在』のキャラクター。
ボクが演じた『今谷プー』はハマキヨ第3回公演作品『メロドラマ』のキャラクターだったからです。
以前演じたキャラクターを違う舞台で演じられるなんてメチャクチャ嬉しかったです。

で、昔の作品を観てないと分りづらいと思いきや、そこは作・演出の池田先生。
はじめての方でも充分に楽しめる作品に、で、ハマキヨを以前から観てくれている方には100倍楽しめるように仕上げられました。
やっぱすごいです、池田先生。

稽古場は相変わらず、“稽古場”なんだか“笑うのガマンして芝居してね場”なんだかわかんないくらい笑うのを必死にガマンしてる人だらけでした。
台本もあるのですが今回はいつもに増して“セリフを覚える”でなくて“段取りを確認する”稽古でした。
さらに本番2日前くらいにいきなり先生に「これ。」と渡された数枚の紙にはボクが1人ぼっちで電話してるセリフがぎっしり・・・。
本番中、しんみり電話をしながらたっぷり間をとった芝居をしちゃいましたが、その間は芝居でなく、セリフを思い出している間だったのです、
「・・・えーっと、次なんだったっけ?ま、こんな感じかな?」。ってな具合で。

あと、今回の芝居でハマさんとの間でかなりの精度の『目と目で会話』が出来るようになりました。
お互いセリフをしゃべりながら、
ハマ「(キヨちゃん、ここカットして早めにオチに行かない?)」
キヨ「(ハマさん、ボクも賛成だけどスタッフさんに伝えらんないから危険だよ)」
ハマ「(だよねー)」
キヨ「(ねー)」
あとから確認したらピッタリ会話成り立ってました。
すげー、ハマキヨ!