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<三人でおしまいか?>
新宿シアターブラッツ 2010年12月2日(木)〜5日(日)
三人でおしまいか? 三人でおしまいか?2
濱田:
ハマキヨ公演としては第11回公演となりますが、作品としては、第2回公演が第1回公演『観客不在』の再演でありましたので、10本目の作品となります。

なんと、又記念公演(笑)

今回のテーマは“新劇”。
前々から、池田先生とは、新劇をテーマにしたのも一本やっておかないと、なんて話はしておりまして、たまたま何の狙いもなく、今回のテーマが新劇になりました。


テーマだけ決めて、まだタイトルも粗筋も決まっていない頃…
街のあちこちで、やけに‘チェーホフ’と言う文字や、チラシやポスターが目につくなぁ〜と、何とはなしに思っていました。

ある日、先生から連絡があり「なぁ、わしも知らなかったんやけど、今年チェーホフ生誕150周年なんやって。」との話!
何と言う偶然!
これは乗らない手はない!と、先生のアイデアでチェーホフの三人姉妹にかけて『三人でおしまいか?』になりました。

今回の共演者は、なんと、超売れっ子声優さんの沢海陽子さんが初参加して下さり、
すっかりハマキヨでお馴染みになりました劇団NLTの眞継玉青さん、藤川恵梨ちゃん、
そして米屋やらせたら日本一(?)怪優、飛田康介さん。

稽古終わりのある日、ハマキヨが稽古場に残り、小道具作る作業をしていたら、飛田さんが手伝うと言って残って下さいました。
作業しながら飛田さんが独り言の様に
「なぁ、今まで俺、何も考えず、演出通りに演じてきたけど、結局俺って笑わせているんじゃなくて笑われているんたろ…」とポツリ…
その瞬間から清ちゃんと二人、笑いが止まりません。
それを見た飛田さん、さらに…
「結局俺はピエロだよな。色もんなんだよ。あの米屋の役ってどう考えても頭おかしいもん」
この追い打ちに、大爆笑が止まらず、腹筋をしたたかに痛め、初めて舞台上でも腹筋が痛いと言う体験をしました。
飛田さん、面白すぎる…。

舞台上、僕が役で新劇役者をボロクソに言うシーンがあります。
そんな時に限って客席に新劇関係者の多い事…。
汗かきまくりました(笑)


毎年チラシの題字を書いて下さっていた書道家の中野翠畦先生が、前の年に他界なされたので、今年から僕が題字を書かせていただきました。
メチャクチャ大変でした。何百回書き直した事か…。
改めて中野先生の偉大さを感じました。

でも… 天国で舌打ちしてるかなぁ?



三人でおしまいか? 三人でおしまいか? 三人でおしまいか? 三人でおしまいか? 三人でおしまいか?



清河:

今回のテーマは「新劇」。
劇中のハマさんのセリフで日本の演劇界の歴史を勉強できました。
そして僕個人のテーマは「色悪」。
『日はまた昇る…か?』でも悪い奴をいただいたのですが、
僕はその役を消化しきれませんでした。
今回はリベンジのつもりで悪いキャラを演じました。